Rubyのバージョンアップ

 いつのまにかレンタルサーバRubyのバージョンが1.8.1から1.8.2になっていた(なぜ1.8.3じゃないんだろう)そしたら、Hikiの自作プラグインが使えなくなってしまっていた。
 string ~= stringという構文がそれまでは片方の文字列を正規表現と見なしてくれていたのが廃止されて、string ~= regexpとしなくてはいけなくなった模様。


String#~ は削除されました。また、str =~ str を実行すると例外が発生するようになりました。
 マイナーバージョンアップでもけっこう挙動が変わるのね。自作じゃないプラグインだと直せないかもしれないのが怖いな。Rubyについてはとくにこれまでの経緯を知らずに場当たり的な使いかたをしているので、スタンダードな書き方もいまいち分かってない。急に使えなくなってもなかなか特定できなさそうです(今回は簡単に気づいたけど)